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外国語教育

Q. 商学の大学なのに、なぜ外国語?
A. グローバルなビジネスマンになって欲しいから。

世界を知るには、 英語だけでは足りない。

本学は前身の小樽高等商業学校の時代から、世界に通用するビジネスマンを育てることを使命としていました。英語のみならず、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語を教育し、「北の外国語学校」として知られてきました。現在では韓国語を加え、7言語を学ぶことができます。 学生はその中から2カ国語を選択し、1,2年次は必修として学ぶことになります。

2カ国語を学ぶ体制

英語教育

  • 入学時のプレイスメントテストで、「基礎」「標準」「発展」のレベル別にクラス分けをします。
  • 1年次では、ⅠA(reading)、ⅠB(communication)、ⅠC(弱点強化)、ⅠD(TOEIC対策)を学習します。
  • 2年次では、ⅡAコース(週2回)かⅡBコース(週1回)を選択します。
  • 英語のゼミに所属し、英語を専門に勉強することも可能です。
ポイント1
英語で英語を学べる
1、2年次で学ぶ英語は、所属するクラスにもよりますが、基本的に「英語で英語を学ぶ」授業形式のクラスが多く開講されています。留学を志望する学生や、英語教員を目指す学生はもちろん、すべての学生の実践的コミュニケーション能力を伸ばします。
ポイント2
総合的に英語を学べる
商学の大学でありながら、英語関連科目も非常に充実しています。実用的な英語だけでなく、「言語」「文化」「社会」の観点から、英語の多様な側面を総合的に学ぶことができます。
外国語科目以外の英語関連科目
配当年次 科目名
1年 言語・文学特別講義Ⅰ
言語・文学特別講義Ⅱ
基礎ゼミナール
英語コミュニケーションⅠ
比較文化Ⅰ
英作文Ⅰ
2年 英語コミュニケーションⅡ
英語コミュニケーションⅢ
英語コミュニケーションⅣ
比較文化Ⅱ
比較文化Ⅲ
比較文化Ⅳ
英語学特講Ⅰ
英語学特講Ⅱ
英文学特講Ⅰ
英文学特講Ⅱ
3・4年 研究指導
ビジネス英語Ⅰ
ビジネス英語Ⅱ
英語上級Ⅰ
英語上級Ⅱ
英語上級Ⅲ
英語上級Ⅳ

教職科目

配当年次 科目名
1年 英文学概論Ⅰ
英語学概論Ⅰ
英語学概論Ⅱ
英語学概論Ⅲ
英文学史Ⅰ
英語コミュニケーションⅠ
比較文化Ⅰ
2年 言語学概論
英語学Ⅰ
英語学Ⅱ
英文学Ⅰ
英文学Ⅱ
英文学概論Ⅱ
英文学史Ⅱ
英作文Ⅰ
英作文Ⅱ
英語コミュニケーションⅡ
英語コミュニケーションⅢ
英語コミュニケーションⅣ
比較文化Ⅱ
比較文化Ⅲ
比較文化Ⅳ
3・4年 英語科教育法Ⅰ
英語科教育法Ⅱ
英語科教育法Ⅲ

※英語関連科目、教職科目には、実に多彩な講義が開講されています。

ポイント3
専門科目を英語で学べる
本学では「ビジネス経済学」や「世界の中の日本企業」など、専門科目を海外からの交換留学生と一緒に英語で学ぶ授業が多数あります。
英語による専門科目一覧
科目名 科目名(英語)
ビジネス経済学Ⅰ・Ⅱ Business Economics Ⅰ・Ⅱ
実証研究入門 Introduction to Empirical Studies
グローカルフィールドワークⅠ・Ⅱ Glocal Field WorkⅠ・Ⅱ
日本経済 Japanese Economy
国際開発協力 International Development Cooperation
アジア太平洋におけるマーケティング戦略 Marketing Strategy in Asia and Pacific
世界の中の日本企業 Japanese Company in Global Business
日本的経営入門 Introduction to Japanese Management
観光マーケティング Tourism Marketing
グローバル経済学特講※ Special Topics in Global Economics
グローバル商学特講※ Special Topics in Global Commerce
グローカルマネジメント入門 Introduction to Glocal Management
グローカルインターンシップⅠ・Ⅱ Glocal Internship Ⅰ・Ⅱ
グローカルセミナーⅠ~Ⅳ Glocal Seminar Ⅰ~Ⅳ
研究論文 Research Thesis
ビジネス英語Ⅰ・Ⅱ※ Business English Ⅰ・Ⅱ

※年度によって開講されないこともあります。

ポイント4
留学するにも英語が有利
英語圏の留学はもちろん、英語圏以外の大学も、留学生向けに英語で行う授業が増えています。例えば、本学と交流のあるウィーン経済大学では、英語によるサマースクールが行われ、本学学生も参加しています。
ポイント5
英語教員にもなれる
教職科目を履修することで商学部でありながら英語教員(中学・高校)になることもできます。