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取得可能な資格

小樽商科大学には、中学・高校の教師になる道もあり、教師になりたい方をしっかりとサポートします。

教員免許について

中学・高校それぞれ、以下の教科の教員免許状を取得するとができます。
教科
中学校 社会 英語
高等学校 公民 英語 情報 商業
 

本学では年間で平均して10名を超える学生が教員免許を取得しています。

 

 教員免許状を取得するには、専門の勉強はもちろんのこと、心理学などの知識も身につけなければなりません。一般学生よりも少しだけ多くの授業を受ける必要がありますが、それだけ熱心な学生が集まっています。また、授業は少人数でアットホームな雰囲気のなかでおこなわれています。

 小樽商科大学はできる限り幅広い教養を身につけた「一人前の社会人」が教師になるのが健全であり、そのような教師がこれからの学校を支えていくべきであると考えています。


「グローカル教育」から学んだこれからの教員に必要な力

佐々木 ちひろ

卒業年 2015年/北海道七飯高等学校 勤務/担当科目:英語

私が教員を目指し始めたのは、大学4年生の就職活動をしている時期でした。 当初は民間企業に就職し海外営業に携わりたいと考えていましたが、活動している 中で「国際的な視野を持ちながらも地域やふるさとで活躍する人を育てたい」という考えが芽生え、教員を目指し始めました。

大学の教職課程では、教育方法や教科教授法を理論的に学びながら、グループワークで授業作りを実践する授業が多くありました。また、小樽市内の小中学校でのボランティア活動を通じて、大学で学んだ教育理論が実際の教育現場でどのように実践されているのかを深く学ぶことができ、理論と実践の融合した深い学びを得ることができました。

地域にあるリソース(人、モノ、経済資源など)を最大限に活用し、生徒が中心となり探究する学びを創る力、いわばファシリテーション力は、今後私たち高校教員に必要な力であると考えます。小樽商大の講義やゼミ活動では学生が自ら課題解決に向けて考える学びが多くあります。様々な地域から集まった学生や留学生と共に学び合える環境で、グローバルな視野で商学や語学を学び、学んだ理論をまちや地域の課題解決に活用していく学びを体験できること。学生時代にこのような探究型の学びを経験していることは、学校現場で生徒へ提供していく学びの場を創る際に大きなヒントになります。この「グローカルな学び」こそ、私が高校生と一緒に創る授業の原点です。

小樽商大で学んだことを活かし、グローカルに活躍する未来の人財育成を一緒にしませんか?


商業教育と小樽商大での学び

嶋守 徹

卒業年 2014年/市立札幌啓北商業高等学校 勤務/担当科目:商業

私が商業という学問と出会ったのが高校の時。商業科のある高校に入学し、そこで担任となった先生が小樽商大の出身であることが、私が小樽商大を目指した理由です。そこから商業に関する学びを深めるため小樽商大に入学し、商業、情報、そして教育について学び、教員となり現在、生徒の前で自分の大好きな商業を教えています。

 小樽商大では「実学・語学・品格」の教育理念のもと、多くのことを学びました。この学びが今の私に影響を与えています。私は実社会に通用する知識を身に付ける実学の精神がとても大切と考えています。進学、就職を問わず、いずれは社会に出る高校生を教える際は、より社会で必要となる知識や即戦力となる技能が必要となります。さらに授業の中では、主体的に学び続ける大切さを生徒に伝え、社会の中で成長し続け、活躍できるよう人材の育成に努めています。また、語学を学ぶことの大切さも生徒に伝えています。マーケットが広がり、国際社会でビジネスをするためにはどんな人ともコミュニケーションをとれなければなりません。語学を学ぶことは世界で活躍する人材となるために欠かせないということです。そして、商業を学びながら品格のある人間へと成長してもらいたいと思っています。社会人にとって必要な品格を高校生のうちに身に付けさせ、どんな人からも信頼される人間に成長してもらいたいと考えています。

小樽商大から教員となることは、社会の未来を担う若者の成長を手助けできる教員になれると私は思います。ぜひ、教職課程を学び教員を目指してほしいです。