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グローバルリーダーを目指す

特徴的な教育

グローカル教育

小樽商科大学では、地域のグローバルリーダーを育成する「グローカル教育」にも力を入れています。

「グローカルマネジメント副専攻プログラム」とは別に、2021年4月に主専攻として「グローカルコース」を設置しました

グローカルコース(2021月4月入学者からの主専攻コース)
グローカルマネジメント副専攻プログラム

グローカルコース

入学定員20名

「グローカルコース」は、地球規模の視野で学び、異文化理解に優れ、卓越した言語コミュニケーション能力を活用して、複雑化する地域社会の諸問題を解決するための資質を有す人材を育成することを目的に、2021年度に設置したコースです。

小樽商大グローカル

小樽商大グローカル

カリキュラムの特徴

4年間を通じた徹底的なグローカル教育
  • 初年次からゼミナール系科目を配置し、グローバルなビジネス社会で通用する人材を4年間を通じて育成します。
  • 留学を組み込んだカリキュラム
  • 入学猶予を伴うギャップイヤープログラムによる留学のほか、海外研修プログラム(事情科目)や、交換留学制度による長期の留学など、在学中に様々な形で留学することを想定しています。
  • 留学生とともに英語で学ぶ科目を豊富に用意
  • 経済・ビジネス系の科目を中心に、多様な文化・価値観を持つ留学生とともに英語で意見を交わしながら学びあい、真のグローバルな人材を目指します。
  • ※ギャップイヤープログラム

      入学前に多様な経験を積むことで、大学での目標や将来の進路を明確化することが期待されます。   
    • 入学を1年猶予し、国内外の協定大学への派遣等のプログラムに参加します。
    • 対象者:5名以内(グローカル総合入試合格者の中から、対象者を選考)
    • 研修先:ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ(アメリカ)、ウーロンゴン大学カレッジ(オーストラリア)、アラ・インスティテュート・オブ・カンタベリー(ニュージーランド)、オタゴ大学イングリッシュランゲージセンター(ニュージーランド)、マラヤ・ウェールズ国際大学(マレーシア)※2024年度募集派遣先
    • 費用負担:対象者の学費・生活費等の一部を補助予定
    ※ギャップイヤープログラムに関する情報は、以下のページに随時更新していきます。

    留学・国際交流の最新情報はこちら

    ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジへ留学(ギャップイヤー試行プログラムに参加)した学生の声 私はGap Year Programのもと、2019年8月から12月の5ヶ月間、ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジに留学していました。この留学を通して、語学力の向上だけでなく、様々な国、文化、背景をもつ人々とコミュニケーションをとることで、内面的にも成長できました。また、自分の考え方の変化、柔軟な考え方を得たことで、改めて、生きていく上で大切なことやこれからの自分の人生について考えるきっかけとなりました。 今、自分の人生に満足していない人、何か変えたい、変わりたい人、ぜひ、Gap Yearについて考えてみてください。

    選抜方法

    グローカル総合入試(昼間コース)

    区分 一般枠 理系枠
    定員 15名 5名
    出願要件 ・本学が指定する民間の英語資格・検定試験を受検し、一定以上のスコア又は等級(CEFRの段階別評価においてB1以上)であること ・本学が指定する民間の英語資格・検定試験の受検
    ・数学Ⅲの履修
    共通テスト 課さない
    個別学力検査等 第一次選抜/書類選考(調査書、学修計画書、志望理由書、民間の英語試験のスコア)
    第二次選抜/英語によるグループディスカッションと英語を主体とした個別の口頭試問
    ※詳細は、グローカル総合入試(総合型選抜)の募集要項でご確認ください。

    募集要項はこちら

    グローカルマネジメント副専攻プログラム

    グローカルコース以外の学生が参加可能です。

    2年次以上で希望する学生が所属できるプログラムで、地域と世界で活躍するビジネスパーソンの育成を目指し、特に次の3つの力を育成します。

    • 地域を理解する力・実践力
     
    • 世界で通用する経営の専門知識
     
    • 異文化理解・言語能力
     

    このプログラムに参加する学生は卒業所要単位(124単位)だけでなく、さらに12~30単位が必要となります。苦労は増えることになりますが、周りの学生より大きく成長できる可能性があります。

    修了生の就職先例

    日本オラクル、三井住友海上火災保険、三井住友ファイナンス&リース、東京海上日動火災保険、 全日本空輸、東海東京証券、電通、NTTドコモ、ニチレイロジグループ、三井住友信託銀行 など

    プログラムの内容

    グローカルマネジメント副専攻プログラム
    グローカルマネジメント副専攻プログラム